2006/11/4
10/30に紅葉を見ようと、兵庫県の山「氷ノ山 1510m」にラジコン飛行機仲間の山門氏と二人で行って来ました。
登り始めてみると、山は7合目から上はすでに葉っぱが落ちきっていて、紅葉はそれより下のところでした。
どうも赤い色が少なくって、今年の紅葉は鮮やかさが今ひとつ。
それでも、こんな風に笹原のなかで赤や黄色が並んできれいなところもありましたよ。
頂上近くは台地状になっていて、一面の笹の海原。
笹原の向こうには、ちょうど低い雲が雲海のようになっていてロマンチックな風景です。
今年はブナの実がまったく実っていません。
下山は登ったところとは別の場所へ、例によって登山口まではマウンテンバイクで漕ぎ漕ぎですが、これまた砂利道の林道で急坂。登山よりも大汗かきました。
登山道ではかわいい小鳥が道案内をするように、数メートル前で付かず離れず遊んでいましたよ