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今週の作品 Vol.236 
 
アーバンXCで飛行実験しました。
 
 
グライダーは狙った場所に着陸できるようにスポイラーという装置が翼についています。
スポイラーは翼の上についたてのように板を飛び出させ、それによって揚力と空気抵抗を増やすためのものです。
 
 
にスポイラーを作動させたときに、どんな風に空気の流れが変わるのか、実際に見てみたくて、ビデオカメラを飛行機に取り付けて飛ばしてみました。
 
その結果、上の写真のようにスポイラーの前後で大きく空気が乱れていることが赤い糸の動きでわかりました。
 
ビデオも作りましたのでご覧ください。
 
http://www.geocities.jp/yabuttiyabutti/vhikoujikkensupoira.htm