2001/10/27

Vol.9
リポート
航空自衛隊浜松基地に隣接する、空自広報館にいってきました。
きのう名古屋で同業者の卓球大会に参加して、今日そのまま浜松まで足を延ばしました。空自広報館といっても、ほとんどそれは自衛隊機のミュージアムでした。
実機がいっぱい、飛行機好きには至福のひととき。4時間もうろついたった。
館内は説明パネルが林立する、空自へのご理解お願い広報スペースと、
ハンガーを利用した実機展示スペースでした。
 
時節柄、入場口にはセキュリティチェックに自衛隊員が申し訳なさ下に荷物のチェックをされていましたが、「いつまで続くか分からんから、大変やねえ」と声をかけると
「この程度のチェックしていても、(テロリストが)入ろうと思えばわからんからねえ」と
所在無さげで、若い隊員さんが、ちょこっとかわいそうでした。
 
館内には、若くて綺麗な職員がいっぱいいて「航空自衛隊も開けたなあ!」 「こんな制服きてたらコスプレプレイやで」 「お友達になりたいなー」気分を抑えるのが大変!(なに見てるんや、飛行機見なさい)
ふと横を見ると、子供連れのおとうちゃんや、農協団体さんのおじちゃんたちのまなざしも同様のようでした。)^o^(
ハンガーで機体説明しているおじさんによると、おじさん自身は退役自衛官で整備員だったけど、女の子は自衛隊員ではなく、近所の子や、浜松基地の隊員家族だそうでした。
 
肝心の展示機はレストア零戦にメンター、テキサン、T−28トロージャン、F−86、F−1、F−104、T−1,T−2、珍しいところではデハビランドベノムなどなど・・・ある程度は手でさわれますよ。もうメンターにくぎ付けで・・・
   
   
 
 
コクピットもT−2、Fー104に座ってきました。結構前方視界は悪くて、説明のおじさんが「ほとんど地上からの誘導だからパイロットはディスプレイを見てるよ」と。
 コクピットが上下左右に動くシュミレーターもありましたが、ソフトや画面が100円ゲーム並だったので搭乗しませんでした。
 
では最後に問題です。この優雅なお尻をもつ飛行機はいったい何でしょう?
(飛行機も女の子もお尻はセクシー!)
 
あー楽しかった!
 
浜松広報館のホームページアドレス
http://www.mod.go.jp/asdf/airpark/index.htm